長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
また、女性活躍の推進と多様性の確保、新しい価値の創出を共通の視点とし、あらゆる分野での変革を促すとしております。選ばれるまちの実現には、誰もが快適で安全安心に暮らせることが基本であり、安心して子どもを産み育てられる環境を充実させるため、健診や発達相談体制を強化するなど子育て支援策に取り組むとし、市民に寄り添っていく基本方針を示しました。
また、女性活躍の推進と多様性の確保、新しい価値の創出を共通の視点とし、あらゆる分野での変革を促すとしております。選ばれるまちの実現には、誰もが快適で安全安心に暮らせることが基本であり、安心して子どもを産み育てられる環境を充実させるため、健診や発達相談体制を強化するなど子育て支援策に取り組むとし、市民に寄り添っていく基本方針を示しました。
令和5年度当初予算案は、先を見通すことが困難な今だからこそ新しい視点と価値観で長岡の課題に取り組み、明るい未来をつくる基盤をつくりたいとの思いの籠もった予算と認識できました。大きな柱として、新年度をDX元年と位置づけ、改めて行財政の課題を洗い出し、デジタル技術を活用した効率化に取り組んでいます。
そこで、女性の視点を反映した施策の展開が今後も重要だと考えますが、庁内の部局横断的な取組について、どのような状況であったのかお伺いしたいと思います。 ◎茂田井 女性活躍推進担当部長 部局横断的な取組が必要だということは、今笠井委員がおっしゃった御意見のとおりであると思います。行政のあらゆる分野で女性の視点を反映した取組が必要になります。
こうした中、本予算はあらゆる分野で変革と人づくりを進め、選ばれるまち長岡の未来へ踏み出す予算と銘打ち、先が見通せない困難な今こそ新しい視点と価値観で長岡の課題に取り組み、明るい未来をつくるために大きく踏み出すとしています。
このような状況を見ますと、栃尾地域のような特に少子化が著しい地域の小規模校については統合を選択肢の1つとしながら、さらに地域全体として今後の教育環境をどのようにしていくのかという視点も持って考えていくことが必要なのではないかと思いますが、何かお考えがあればお聞かせ願いたいと思います。
◎中山 スポーツ振興課長 このeスポーツ・アーバンスポーツの取組につきましては、いわゆるその種目に特化した指導者を養成するということではなくて、あくまでこれから市民誰もが気軽に親しめたり、あるいはデジタル技術を活用した新たなスポーツ機会を創出していくことが、これからコミュニティスポーツを推進していく上ではまた新たな視点として必要だと思っています。
◎中山 スポーツ振興課長 委員御指摘のとおり、地域バランスあるいは移動や送迎手段のことも考慮しながら活動場所を検討していくことについては、今後の負担感の少ない、よりスムーズな移行支援につながるものというふうに考えておりますので、非常に大切な視点であると認識しているところでございます。
◆桑原望 委員 コストの視点というのは、非常に大事だと思います。それ抜きには語れないと思うのですが、私は今の段階でこういう技術を導入しろとかということを主張するつもりはないんですけれども、例えば長岡市だとやはり技大があるということは非常に大きな存在だというふうに思っています。
私は、今までバイオエコノミー、DX、カーボンニュートラル、男性の育児参画について、産業振興の視点から一般質問を展開してきました。今回は、本市において経済成長率に対する寄与度が最も大きい製造業、ものづくりに力点を置いて質問させていただきます。 まず、1つ目の観点は、本市の産業の強みについてです。
報酬額等を決定する際の法令等の考え方や、これまで審議会で議論されてきた検討の視点などについて、事務局から会議資料に沿って御説明いたしました。また、これまで検討の視点の1つとして用いられてきた1任期総収入の考え方につきまして、導入の経緯や過去の委員の御発言などについても事務局から説明をし、改めて各委員からその考え方の妥当性について御意見を頂いたところでございます。
しかし、この先を見通すことが困難な今こそ、新しい視点や考え方、価値観で長岡の課題に取り組み明るい未来をつくっていく、そのために大きく踏み出す必要があると考えているところであります。そこで、新年度をDX元年、デジタルトランスフォーメーション元年と位置づけ、改めて行財政の課題を洗い出して、デジタル技術を活用した事務の効率化やサービスの効率化に取り組んでまいります。
しかし、先を見通すことが困難な今こそ、新しい視点と価値観で長岡の課題に取り組み、明るい未来をつくるために大きく踏み出す必要があります。 そこで、新年度をDX元年と位置づけ、改めて行財政の課題を洗い出し、デジタル技術を活用した効率化に取り組みます。
市立幼稚園として目指す機能、役割を打ち出すと同時に、保護者や地域のニーズにどれだけ応えられているかという視点が重要であり、その両面から今後の幼稚園の在り方について早急に方針を示すことを求める。 一方、公的責任を放棄し、民営化を推し進めることに同意できないことから、反対する。 との意見、要望がありました。
人口減少・少子高齢化が進む中、人手不足、財政的な厳しさも増すことが想定されることから、民間の皆様の知識や技術力、アイデアなどを活用することにより、新たな視点、付加価値を創出しながら、各種課題の解決に向け、取り組んでいきます。
次に、15ページ、(2)、将来想定される変化・課題を見据えた政策展開について、国の第32次地方制度調査会の答申においても、人口減少が深刻化し、高齢者人口がピークを迎える2040年頃を展望して見えてくる変化、課題を想定した上で、現時点から取り組むべき方策を整理する視点が重要とされています。
オンライン化に当たっては、市民視点で手続を見直し、分かりやすく、使いやすい手続となるよう改善し、市民の利便性の向上を図ります。 (2)、予算については、歳出として、第2款総務費、第1項総務管理費、第8目IT推進費について2,920万円の増額補正とともに、事業の完了が来年度となることから、歳出と同額の繰越明許費を設定します。
私が言いたいのは、この広域な長岡市になって、人口規模も県内第2でありますし、市民の要望もいろいろと多様化している中で、公務員として勤めたときに、終わってみれば他市と変わらないという状況であるならば、選択肢として長岡市を選んでもらえるのか、あるいは優秀な職員を確保できるのかという視点でいうと、それはちょっとクエスチョンかなと。
議員ご提案のような幼児用紙おむつなど、出産、育児関連用品の購入費助成といった経済的支援は安心して出産、子育てができる環境を整え、定住人口増戦略を進めていく上で重要な視点の一つであると思います。
〔小柳健道こども未来部長 登壇〕 ◎こども未来部長(小柳健道) 国の改正されたガイドラインが出てから、各児童館にはガイドラインの趣旨を丁寧に伝えておりまして、ガイドラインで示されました配慮の必要な子供への視点ですとか、困難を抱えた子育て家庭、親子への支援ですとか、そういったところに十分に意識を持って職員が支援に当たれるよう、またそれに対する資質が伴うように、専門性の向上などにも努めております。